モノ・マガジン「金属恵比須・高木大地の狂気の楽器塾」ドラム鼎談のお知らせ

あけましておめでとうございます。
2020年もどうぞよろしくお願いいたします。

現在発売中のモノ・マガジン2020.1-2.16号、連載「金属恵比須・高木大地の狂気の楽器塾」で、ドラム鼎談をしています。
熱烈なファンを持つ文芸系プログレバンド「金属恵比須」のリーダー・高木大地さんにお招きいただき、伝説のドラマー、ジェフ・ポーカロの話などをしています。
拙著『実像 広島の「ばっちゃん」中本忠子の真実』もご紹介いただきました!

後編は今月16日発売の次号掲載で、ジェフ・ポーカロに加え、スティーヴ・ガッド、バーナード・パーディーの話も。
共通項は、スティーリー・ダンに参加した凄腕ドラマーということ。
頭脳警察や人間椅子などのバンドを渡り歩いた金属恵比須のドラマー・後藤マスヒロさんが、彼らのプレイを再現してくれました。
もっとも高木さんはスティーリー・ダンに興味がなく、記事は違う方向へ……
高木さんの筆が冴え渡る連載、3年目に突入してもやっぱり面白いです。