東京新聞・中日新聞書評『エンド・オブ・ライフ』を書きました

お知らせが大変遅くなりましたが、3月22日の東京新聞・中日新聞で『エンド・オブ・ライフ』書評を執筆しました。
在宅での終末医療がテーマの本書で、軸となるのは、京都の訪問看護師の男性です。禅僧のような風貌で40代の働き盛り、在宅での終末医療で看取った人数は200人以上。そんな「看取りのプロ」自身に、すい臓原発のステージ4のがんが見つかるところから話は始まります。
続きは書評をご参照いただければ幸いです。