イギリスの主なスーパーマーケットが、16歳未満へのエナジードリンクの販売規制に乗り出しました(BBC)。1リットルあたり150ミリグラム以上のカフェインを含む商品が対象です。
日本で販売されている代表的なエナジードリンクもこの基準以上のカフェインを含有していますが、日本の子どもたちは何の規制もなく手にしています。
当然ながらこれらのエナジードリンクが子どもの心身に及ぼす影響は、日本でもイギリスと同じように看過できないものであり、一定の規制を検討する議論が必要だと考えます。
以前子どもたちの状況を記事にしましたが、さらに具体的な事例などがあれば、こちらまで情報をお寄せください。
https://goo.gl/forms/eg06SgFRshlrxd8u1