11月11日付の東京新聞で『「身体を売る彼女たち」の事情――自立と依存の性風俗』(坂爪真吾著・ちくま新書)の書評を担当しました。
風俗で働く女性のための無料の生活・法律相談を行う著者は、「身体を売る彼女たち」について、買う男が悪い、売る女が悪いといったよくある二項対立では水掛け論に終始するだけで、「現場の不幸は一ミリも減らせない」と断じます。詳しくは書評が全文公開されていますので、ご参照いただければ幸いです。
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11月11日付の東京新聞で『「身体を売る彼女たち」の事情――自立と依存の性風俗』(坂爪真吾著・ちくま新書)の書評を担当しました。
風俗で働く女性のための無料の生活・法律相談を行う著者は、「身体を売る彼女たち」について、買う男が悪い、売る女が悪いといったよくある二項対立では水掛け論に終始するだけで、「現場の不幸は一ミリも減らせない」と断じます。詳しくは書評が全文公開されていますので、ご参照いただければ幸いです。