文春オンラインで、執筆した記事「「元パパ」と「パパ活女子」の夫婦対談」が前後編で公開されました。
文藝春秋1月号の記事「2020年の「パパ活女子」」のスピンオフです。
女性が食事やデートに付き合う対価として、男性から金銭を受け取るのがパパ活。この言葉が誕生する2015年以前からこうした活動に励み、とりわけ金払いのいい「太パパ」だった人気マンガ家と結婚した女性がいます。
パパ活という言葉が爆発的に広まる中、今では夫婦となった元「パパ」と「パパ活女子」に、お金ありきの出会いから結婚生活までをあけすけに語ってもらいました。
こうした活動が広がる社会的背景や、それに伴う性的意識の変化など、パパ活なんてと軽んじずにもう少し掘ってみたほうがいいような気がしています。