本日の読売新聞広島版の連載『語りたい伝えたいヒロシマ』で取り上げていただきました。
私は新聞記者時代、2ヶ所目の赴任地として広島を希望して叶い、2年間を過ごしています。被爆者の方々をはじめたくさんの人と出会い、上司や同僚にも恵まれ、楽しく充実した日々でした。
私は新聞記者時代、2ヶ所目の赴任地として広島を希望して叶い、2年間を過ごしています。被爆者の方々をはじめたくさんの人と出会い、上司や同僚にも恵まれ、楽しく充実した日々でした。
とはいえ記者としては思い返すと恥ずかしくなるほど未熟で(今もですが)、ひとりよがりの使命感が空回りする有様。
それでも広島でもらった「平和」を考えるという宿題は私の取材の根っこにあり続け、やがて拙著『実像 広島の「ばっちゃん」中本忠子の真実』の取材・執筆へとつながっていきました。
そんなこんなを蛭川眞貴記者がインタビューのうえまとめてくれました。ありがとうございました!
ウェブ版は読売新聞オンラインの会員限定ですが、「ばっちゃん」こと中本忠子さんとのツーショット写真が上がっているのがうれしいです。