東京新聞(中日新聞)書評『選べなかった命 出生前診断の誤診で生まれた子』を書きました

8月19日付の東京新聞で『選べなかった命 出生前診断の誤診で生まれた子』の書評を書きました。
書評で触れていますが、国会議員が同性カップルをめぐり「子どもをつくらない、つまり『生産性』がない」と発言した社会的背景と、本書が描き出すことは根底でつながっています。
出生前診断は無縁という方でも、自分に関係ない話ではないと思えるはずです。