『実像 広島の「ばっちゃん」中本忠子の真実』最近のメディア紹介

昨年10月発売の拙著『実像 広島の「ばっちゃん」中本忠子の真実』の書評が、今年に入ってからも続いています。
最近送っていただいたものは以下のとおりです。カッコ内は評者のお名前です。
・「女性セブン」3/12号(温水ゆかり氏)
・「月刊JA」3月号(堀田学・県立広島大学准教授)
・「週刊読書人」2/21(新井信氏)

また、「WEB本の雑誌」にも書評が掲載されています。
担当されたのは、ときわ書房志津ステーションビル店店長の日野剛広氏です。
共同通信の書評も書いてくださった日野さんですが、こちらの書評は単にロングバージョンというにとどまらず、とても深い内容でした。
少しだけ抜粋します。
「真実にたどり着くことの困難さにあえて向き合う。そこから社会にも奥行きが生まれ、人にはそれぞれ事情があるのだというお互いを認め合う心。本にはそういう心を育む力もある」
心から共感します。拙著に関わらず。
ぜひ、多くの方に読んでいただきたい記事です。(リンクはこちら

数ある本から拙著を取り上げていただき、ありがとうございました。