サイゾー10月・11月合併号『10 代がハマるタブーな飲み物!? エナジードリンクの戦略と安全性』でコメントしました

現在発売中のサイゾー10月・11月合併号の記事、『10 代がハマるタブーな飲み物!? エナジードリンクの戦略と安全性』で取材していただきました。
4ページにもわたる特集で、私のコメントは後半2ページです。
小見出しは「カフェインは危険だけどエナドリにハマる子ども」。10代の子どもたちの間で飲みすぎによる心身の異変が起こっているという話を紹介し、注意を呼びかけています。

コメントのベースになっているのは、2017年に日本体育大学・野井真吾研究室と共同で実施した全国1096人の養護教諭のアンケート調査と、現在に至るまでの学校取材です。
大人が常識的な範囲内で飲む分には嗜好品なので構わないと思いますが、心身の発達段階にある子どもには同じ感覚でいてはいけない、大人の意識が変わらないと子どもたちを守れない、というのが取材を通しての私の見解です。
詳しくは記事をご覧ください。