第7回城山三郎賞の候補作に、拙著『実像 広島の「ばっちゃん」中本忠子の真実』が入っています。
ばっちゃんに電話したところ、「こりゃあ神社にお参りして受賞祈願せにゃいけんねぇ」と喜んでくれました。
その言葉が何より嬉しく、ノミネート段階では誰にも言わないでおこうかな……と慎重だった気持ちが変わりました。
候補作に選んでいただくだけでも光栄なことですし、これを機に、拙著をより多くの方に読んでいただければと願います。
JA全中広報部の方のご厚意により、月刊JAの8月号に執筆した最近のばっちゃんの記事をこちらで公開させていただきます。
拙著の「その後」を感じていただければ幸いです。
※12/4追記)
城山三郎賞は残念ながら受賞なりませんでしたが、多くの方に激励のお言葉をいただき、ありがとうございました!